大阪の地にはカジノはいらない、維新はいらない。防衛産業の育成が必要だ。
治安が良いのは昔の話。
今は外国人窃盗団が高齢者宅を襲うという治安が悪化している日本。
この治安が悪化する中で、維新の会は
この大阪の地にカジノを誘致しようとしている。
カジノは単なるばくちであり、ギャンブルだ。
また、犯罪者集団のマネーロンダリングの場になる。
ただでさえ外国人が多い大阪で、さらに治安が悪化していく。
最初、カジノに税金は一切投入しないと言っておきながら、
夢洲の土地改良・整備だけで２７０３億円もの税金が投入されるという
既成事実をつくりあげようという詐欺的手法。
その２７０３億円も希望的観測で、
ごみの埋め立て地である夢洲の地下に何が埋められているかもわからず、
どんどん費用が膨らむ公算大な状況。
この２７０３億円で何ができるか。
大阪市内の全小学校の給食費無償化に６０億円だから、
その４５年分の給食費が土地改良・整備だけに使われる。
世界的に見て、カジノで成功しているところは、
ラスベガスとマカオとシンガポールぐらいです。
そして、コロナの流行で環境が激変して、大人数を密室に入れるカジノは
どの企業も撤退している現状で、どんどん衰退する産業です。
大阪のカジノは失敗が見え見えです。
また、カジノで利益のあがるのは、外国資本の企業だけ。
総観客数の７割が国内の客と想定され、国内の客が使ったお金が外国に流れていくだけで、
地元大阪にお金が落ちないどころか、大阪に来る客がカジノにとられていく。
カジノは財政を潤すのでなく、財政をより圧迫させていく。
そして、世界中から外国人が集まり、行き交うことのより、
成長著しいコロナの変異株が集結し、さらなる医療崩壊が想定されます。
大体、維新の会の行う目玉政策はことごとく失敗。
野戦病院失敗。
アンジェスの大阪ワクチン失敗。
アンジェスにつぎ込んだ多額の補助金はどうなったのでしょう。
イソジン、うがい薬、効果なくてごめんなさい。
医療予算を抑制して、コロナ死者が全国で飛びぬけて多く、
カジノには税金をとめどもなく注ぎ込む。
その結果、医療・教育・福祉が大変なことになってきている。
そして、一番の罪は大阪の住民を２分させた大阪都構想。
それも懲りずに２度も失敗している。
この失敗だらけの維新の会の政策で成功したのが、
単に大阪の財政を立て直しただけ、予算を少し削っただけ、
予算の数字を下げただけす。
そもそも、大学を出た程度の経験が圧倒的に不足している人間が、
なぜ、知事としていられるのか
維新の会の看板だけで当選する議員がなんと多いことか！
それで当選したら市議会議員の職務を放棄して、
他の選挙区に応援にいくのが有名になっている。
そして、維新という名前にどれだけの住民、国民が欺かれたことか、
第２自民党のような性格が色濃く、
単にわずかな節約だけの政策しかとりえのないような政党、
懲りず何度も失敗しては開き直るしか能がない政党は、有害でしかない。
どれだけチャレンジして失敗するのでしょうか。
ギャンブル依存による家庭崩壊、外国人による治安悪化が予想され、
高齢者の多く住むこの大阪を治安の悪化した犯罪者集団が
跋扈する都市にしてはいけない。
旧統一教会のような反社会的な宗教団体の手先となっていた自民党、維新の会の政治家。
自民党、維新の会の議席は、いつのまのか外国の勢力によって支配されていたということで、
この反社会的な組織である旧統一教会のために政治が行われており、
未だに、旧統一教会との関係を決別したという政治家、議員は聞いたことがない。
・・・・・・・・・・・・・
ここ大阪の地は、昔、「東洋最大の兵器工場」と呼ばれた大阪砲兵工廠のあった地で、
全盛期の敷地は、現・大阪城ホール、太陽の広場、JR西日本森之宮電車区、
地下鉄森之宮検車場、森ノ宮団地まで拡大し、
最大工員数は約６万4000人だったといわれています。
太平洋戦争時には、中国本土や南洋などへの兵器の供給拠点となりました。
今は、国の防衛が声高に言われており、
防衛費をアメリカの中古のミサイル、兵器を買ったのでは、
アメリカにお金を落とすだけです。
この大阪に、防衛産業を育成し、国の防衛費をここ大阪の地に
落とすようにすべきではないでしょうか。
大阪には、カジノより防衛産業です。
防衛産業により、雇用が増え、人々の生活が豊かになると思いませんか。