日銀の異次元の金融緩和でわかったことは、
国債を半分を日銀が引き受けても問題はなかった、
問題は表面化しなかったことです。
そしてもっと問題なのは、
その事実を知りながら、
国債の新規発行に躊躇している無能集団が
政府中枢だということ。
以前に、民主党の菅元首相が
ギリシャのようになって良いのですかと
民衆に力を込めて演説していましたが、
無能が首相になっていたのが国民の悲劇でした。
失われた30年が40年と永遠に続きます。