不正受給が1%とかいう人いますが、
実態はほとんど不正でしょう。
なぜ、そう思うのかというと、
世間には、生活保護マニュアル、補助金で月○〇万円、
失業者必見、裏技で●●万円で〇〇生活とか、
そういう情報が飛び交っているのだから、
不正に手を染めやすくなっているわけです。
例えば、医者の問診でこういえばよいとか指導を受けるとか、
こういう書き方にすれば、書類が通るとか、
ネット社会で情報の拡散が起こりやすく、
不正の敷居が低いわけです。
考えてみればよいです。
お金に困って、こうすれば楽に金が入る情報があれば
それに飛びつき、実態と違っても、
そうだと言い張るとか。
その不正の発覚が本人しかわからない場合、
不正に手を染めやすいでしょう。
お金に困る人が増えれば、増えるほど
生活防衛のためにそういう擬制生活保護者が増えると思います。
もはや、日本は働かない人を養う体力はありません。
日本中、人手不足で困っているのです。